はじめに
「彼女の発情スイッチ3」は、『ベコ太郎』先生によるエロ漫画でこのシリーズもいよいよ完結編です。
今回のテーマは、1ヶ月間の禁欲トレーニング。
乳首で発情してしまう体質を克服するため、渡辺さんが挑戦する特訓。
でも、トレーニングは段々と過激にエスカレートしていく…?
読者も一緒に焦らされる、最後までドキドキの完結編をレビューしていきます!
作品情報

※画像:FANZA公式より引用
- タイトル:彼女の発情スイッチ 3話
- 作者:ベコ太郎
- ジャンル:巨乳、潮吹き、純愛、我慢
- 購入:FANZA
2話までのおさらい
1話では、バイト先で出会った渡辺さんと恋人になった主人公・裕二。
2話では、初詣デートで野外プレイを楽しむ二人。
そして3話では、渡辺さんが「乳首で発情してしまう体質」を克服するため、禁欲トレーニングに挑戦します。
まだ1話・2話を読んでいない方は、こちらのレビューをどうぞ: → [1話のレビュー記事へのリンク] → [2話のレビュー記事へのリンク]
3話のあらすじ
乳首で発情してしまう体質を解消すべく、渡辺さんが宣言したのが冒頭で話した 「1ヶ月間の乳首禁欲トレーニング」。
乳首で発情しないよう我慢する特訓を試みますが、これがなかなか難しそうなんですよね、、
諦めずに頑張ると意気込む渡辺さん。
トレーニング内容も段々と過激にエスカレートしていきます。
そんな中、渡辺さんは自身の身体のある変化に気づく…。
果たして、禁欲トレーニングは無事に成功するのか!?
この作品の見どころ3つ
1. 1ヶ月間の禁欲トレーニングが焦らされすぎる
この作品の最大の魅力は、とにかく焦らしです。
1ヶ月間という長い期間、ひたすら我慢する渡辺さん。
初日で早速発情してしまい、エッチをしてしまうシーンもありますが、そこからまた我慢が始まります。
途中、我慢が限界になる日もありながら、最後まで耐え抜く渡辺さん。
読者である管理人の私も一緒に焦らされる感覚が、たまりません。
「最後は一体どこまでいくんだろう?」
そんなワクワク感を持ちながら読み進められます。
2. 本当の発情スイッチ
物語終盤で、渡辺さんは発情スイッチについて裕二にカミングアウトをします。
「一番発情するのは、乳首じゃなくて、○○○○の時だよ」
ここの言葉、ネタバレになってしまうのでぜひ購入してみてもらいたい!
笑顔で○○○○を言う渡辺さん。
1話から続いてきた「乳首で発情する」という事が、最後に繋がったんです
本当に純愛だなあと感じたセリフで最高!
3. 完結編としての満足感
この作品は、シリーズ3部作の完結編です。
1話:出会い 2話:野外 3話:禁欲トレーニング
それぞれ違ったシチュエーションで楽しめます。
3話は、禁欲というテーマで、ひたすら焦らし我慢→最後の本番という流れ。
シリーズを通して読んできた人には、大満足の結末です。
評価:10点満点中9点
この作品の評価は、10点満点中9点です。
- 焦らしの質:10点
- ヒロインの魅力:9点
- ストーリー:9点
- 完結編としての満足度:10点
読者も一緒に焦らされていく感覚が最高です。
シリーズを通して読むと、より満足度が高まります。
こんな人におすすめ
この作品は、以下のような方におすすめです。
✅ 純愛系が好き
✅ 潮吹きシーンが好き
✅ 我慢・焦らしプレイが好き
✅ 発情ものが好き
✅ シリーズを最後まで読みたい人
✅ ハッピーエンドが好きな人
まとめ
「彼女の発情スイッチ」3話は、1ヶ月間の禁欲トレーニングという焦らしがほんっとうに最高の完結編です!
渡辺さんの「本当の発情スイッチ」をカミングアウトする瞬間は、純愛らしくて心温まります。
焦らし系が好きな人、絶対に読んでください、公開しません断言いたします!
シリーズ3部作、全て読む価値がありますよ!
シリーズ他巻のレビュー
【1話】彼女の発情スイッチ → [1話のレビュー記事へのリンク]
【2話】彼女の発情スイッチ 2話 → [2話のレビュー記事へのリンク]
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※この作品は、FANZAで購入できます。
以上、「彼女の発情スイッチ」3話のレビューでした!次回の記事でもお会いしましょう!
月夜の秘密書庫 管理人
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